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妄想ペナントNo.8『春季キャンプ』

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この間は予告もなく更新を休んでごめんね(><。)
今週もはりきって更新するよ!

2013年度 妄想ペナント
No.8『春季キャンプ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース
※水曜日はサクッとちょこっとの更新の日。

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春季キャンプの日程を無事消化し、オフシーズンが終了した。

オフシーズンは、シーズン中にはなかなか持てない自分と向き合う時間がとれる。
自分と向き合う分だけ、人は成長できる。


あるものは弱点を克服し、


あるものは自分の武器に磨きをかけ


あるものは今までの努力が結実し、


あるものは天才の片鱗を見せ始め、

いよいよペナントが始まる。

妄想ペナントNo.9『オープン戦』

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一日中パワプロしてたい(><)

2013年度 妄想ペナント
No.9『オープン戦』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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オープン戦とは、様々な競技大会において、公式の試合の期間の前後もしくは合間などに行われる非公式の試合のこと。
その目的は、親睦や交流、調整、場合によっては興行など、様々である。(wikipediaより抜粋)

選手達にとっては、間もなく始まるペナントレースに向けての調整の意味合いが強く、
首脳陣にとっては、選手の力量を見極め、チームの構想を練る期間である。

今日のオープン戦は、期待する若手をテストする試合と位置づけた。
言い換えれば、どの若手選手を一軍枠に残すかふるいにかける試合ということである。

オーダーはこちら。


投手陣
赤星奨志 入団時こそ活躍したが、研究され弱点を責められ、結果が出せていない。
ヨシノリ MAX158km/h の最速ピッチャー。あとはコントロール。
トヨシマ トライアウト組
コマツ  トライアウト組

野手陣
1.二宮瑞穂 消去法でレギュラーになった感は否めず、守備も打撃も上のレベルが要求される
2.折原大輔 一時期3割をキープする実力を見せるが、体力がないせいか活躍が一時的。
3.篠原淋  鳴り物入りのドラ1選手。ルーキーながら一軍スタメンを期待される。
4.新庄慶  守備力とパワーが魅力だが、確実性が課題。
5.後藤龍太郎 未来の大砲候補。
6.カワバタ 走攻守ともバランスがいいが、レギュラー奪取のためには一皮むけたい。
7.神代聖矢 打撃はさっぱりだが、走力と守備のセンスはある。貴重なユーティリティプレーヤー。
8.関川秀太 足の速さはピカイチで代走要因。守備か打撃がよくなれば起用の幅も広がる。
9.矢部明雄 こいつ呼んだの誰よ。


そして、結果はこちら。

投手

一軍入り
赤星、トヨシマ、コマツ

野手

一軍入り
捕手→二宮、カワモト
内野手→新庄、後藤、カワシマ、神代、シュライデン
外野手→折原、篠原、関川、E原、矢部

これらの結果で、チームの構想はおおよそ決まった。
2013年新スワロースがいよいよ始動する。


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※今週の水曜はオヤスミするよ。ゴメン!(><)

妄想ペナントNo.10『開幕戦(前編)』

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今日は久々の土曜出勤!
昼休み中にケータイから更新してみせる!o(`▽´)o

と思ってたけど、前編後編に分けるよ(^^;)
後編は明日更新!

2013年度 妄想ペナント
No.10『開幕戦(前編)』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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昨年2位だった広嶋と、敵地スムスタで開幕戦が行われる。

監督の田岡は首脳陣のトップとして入るスタジアムに、独特の重く張り詰めた空気を感じていた。
今年もペナントが始まる。
今まで緩やかに流れていた血液が、ふつふつと湧き上がってきた。

満員となったスタジアムで、タテヤマは3年連続となる開幕のマウンドへ上がった。
スワロースエース、タテヤマ。

タテヤマ 右投右打 
昨年成績「防御率2.80 8勝8敗 157*1/3投球回」

チームの中心選手である彼の出来で、今年のチームの命運は分かれるだろう。

そんな彼が昨年は二桁勝利未到達と、成績が振るわなかった。
沈み返る打線で、なかなか勝ち星が付かなかった。
そんな中で踏ん張り、勝利へ導くのがエースであるが、その境地まではまだまだ足りない。

とはいえ、打線が振るえば、投手陣も楽に投げられる。
今年は打線の強化を掲げ、オフシーズンには補強に動いた。
そして開幕スタメンは確定した。

昨年の首位打者AOKIが切り込み隊長を務め、大型助っ人シュライデンが4番に座る。
ここで特筆すべきは篠原の6番起用だろう。期待の高さが伺える。

勝利の方程式は、羽田光稀→古谷→イム
トライアウト組だった古谷は昨年、首脳陣の評価を大きく得た。

古谷 右投右打 
昨年成績「防御率1.95 22H 登板70」

古谷がマツオカの穴を埋められるか、これがチームの勝敗を握る大きなテーマの一つだろう。
7回を任せられたのが羽田光稀。

羽田光稀 右投右打 
昨年成績「防御率3.36 5H 登板62」

マツオカが抜けたことで7回に古谷がまわり、7回を任せられるピッチャーがいないと言われている中で、
プロ2年目の若い右腕はこの抜擢に応えられるか。

今年のヴィジョンは固まった。
今期を占う初戦は、白とでるか黒とでるか。

今、プレイボール!

妄想ペナントNo.11『開幕戦(後編)』

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二夜連続ならぬ二昼連続更新!

2013年度 妄想ペナント
No.11『開幕戦(後編)』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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今年のAOKIも絶好調だった。
外角のストレートを左中間に運び、三塁を奪い取る。
その後、2番のタナカがうまくゴロをうち、その間にエンドランしたAOKIが本塁に滑り込む。
1,2番コンビが魅せた鮮やかな速攻に、会場は歓声にわいた。

ス 1-0 広

援護点をもらったタテヤマは快調に飛ばす。

開幕投手に恥じない投球で三振を奪って0行進が続く。
5回表にAOKIのタイムリーでさらに援護点をもらい、このままスワロース優勢のまま試合は続くと思っていた。

ス 2-3 広

逆転3ラン。

その後、立て直せずさらに2点を失った。
6回2/3、5失点KO.
反撃することもできず、そのまま2-5で試合は終了した。


キズが広がる前に、投手交代を行なわなかったのか聞かれた監督は、
「タテヤマはチームを背負っていくピッチャー。あそこで降ろすわけにはいかない」
タテヤマはチームの支柱。彼が崩れればチームも崩れると監督はタテヤマに絶大な信頼を置いている。

しかし、負けは負け。
監督の使命はチームを勝利に導くこと。
今回の敗戦を次に繋げなければならない。
帰りのバスの中で、監督は深く沈考した。

野手結果

内容が悪すぎるE原、2三振の篠原はこの先起用を考えなければいけない。
実績がある程度あるE原はともかく、大型新人とはいえ篠原はルーキーであり、
我慢強く起用するか、プロの水に慣れるまで待つか意見の分かれるところだろう。
4番のシュライデンは、もしハズレだったしても、多くの予算を使っている選手であり、簡単に見切りをつけられないのがつらいところだ。
とりあえずバットに当たっており、大ハズレではないと信じたい。
とにかく1試合では判断を下すのは早い。
慎重に見極めていこう。
ところでE原と篠原は両方に原がつくな。ハラハラコンビと名づけようか。
いや、心臓に悪そうなネーミングだからやめておこう。

投手結果

今日のタテヤマは制球に苦しんだ。
悪いなりにうまくまとめるのが、先発投手の重要な素質だ。
タテヤマにはその素質はもちろんあるが、今回は踏ん張りきれなかった。
長いペナントにはそういうこともある。それが初日に出てしまったと思おう。

明るい材料もあった。
リリーフの羽田とトヨシマは一塁すら踏ませず後続を断った。
リリーフが充実すればするほど、選択の幅も広がる。

この後のローテーションは、
ラッセル → カワシマ → 一ノ瀬塔哉 → 赤星奨志 → ヨシノリ?
となっている。
昨年、不振に悩まされ浮上できなかった一ノ瀬が、今期はどれだけ持ち直しているか。
まだまだ未完成な赤星が、どれだけ成長できているか。
6番手をどうするか。

チームは構成されたばかりで未完成だ。
4月でどれだけ下地ができるかが、後半の苦しい正念場に活きている。
「今年こそ優勝してみせる」
監督はひとりそう呟いた。

入団発表!(仮)

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ちょっと話が前後するけど、希望が多かったので新入団選手を発表するよ。
でも注意!
早送りでザーッと見ただけだから、入団先がこの通りになるとは限らないよ(><)
確定じゃないので、そこのところよろしく(^^)v


☆入団予定

ワシーズ

大垣鉄也(確定) 野中陽介 橘ムサシ

竜ズ
藤島健 吉田勇気

タカーズ
石井義彦 渡原純太 鳥羽巧輔 神山巧

海ーず
神条 高山雄介

巨入
梅田智 斉藤健


☆スワロース入団予定

篠原淋(確定) 暁星一 加藤誠矢 みなみ 吉田一
淋くんは確定だけど、他の人たちは交渉中ってことで正式発表があるまで待っててね(^^)

ここに名前がない人は残念ながら(><。)
と思ったけど、せっかく投稿してくれた選手がもったいないから、
選手指名トレードにして、できる限り入団させてみるよ!

オヤスミ中

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体調を崩して、更新をオヤスミしているよ。
急にオヤスミしてゴメンね(>人<)

来週の水曜日には更新予定!

まだオヤスミ中

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(・◇・)

(・◇・)

(;◇;)


ガイエル選手引退

落合監督解任


そんな…
大好きな2人がいなくなってしまうなんて…

水曜日からブログを更新しようと思っているんだけど、思ったより意気消沈しちゃってるみたいで文章が書けない(;;)

申し訳ないけど、心の整理がつくまでブログをおやすみするよ。
ごめんねm(_ _。)m

今度の3連休では、1日目に神宮、2日目にナゴドに行こうと思うよ。
でも神宮にもう魔将はいない(><。)

おめ!

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3,2,1

やりましたぁーーー!

ドラゴンズ、セリーグ優勝おめ!
スワローズは…残念だったけど、ファンにいい夢見せてくれてありがとぉ!

かなり久しぶりの更新になってしまったwakicだよヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
コメントいっぱいありがとぉ。すごい嬉しいよ!
みんなからこんなにあたたかいコメントもらえて、僕は幸せ者だよ。
あとで一つずつお返事するから待っててね(^^)

この前行った神宮球場、ナゴヤドーム観戦とか、スワローズとドラゴンズへの想いとか、
いろいろ書きたいことあるけど、またあとでゆっくり書きたいと思うよ(^^)v

妄想ペナントは、今度の土曜日、22日に再開予定!

妄想ペナントNo.11『先発、一ノ瀬』

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遅ればせながら、
スワローズ2ndステージ出場、
おめっとさ━━━━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚◇゚ )( ゚◇゚ )( ゚◇゚)*・゜゚・*:.。..。.:*・゜━━━━ん!!!

どの試合もいい試合だった(;;)
スワローズって、すごいいいチームだなって改めて思ったよ!
魔将様がいらしたらもっと良かったなぁ(;;)

今日の試合も手に汗握るいい試合だったよ!
僕の好きなスワローズとドラゴンズが、日本シリーズ出場をかけて争っているなんて夢のよう(><。)
これからもベストゲームを期待しているよ!


予告より遅れちゃったけど、何事もなかったかのように
2013年度 妄想ペナント
No.11『先発、一ノ瀬』
スタート!

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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◇一ノ瀬塔哉

 投手 左投左打 スワロース所属
 昨年成績:投球回122(登板37) 防御率4.57 3勝10敗7H 奪三振68

0勝のまま10連敗を喫し、負けがこむに連れ1点台だった防御率が次第に下落していった。
先発失格、2軍落ちを経て、ロングリリーフという居場所に落ち着いた

昨季は一ノ瀬にとって、納得のいかないシーズンであっただろう。
それは首脳陣、はたまたファンにとっても同じである。

ルーキーイヤーの後半から頭角を現し始め、翌年から3年連続二桁勝利という快挙を成し遂げた。
まさに球界の至宝。
これからの飛躍が望まれていたところで、昨季の失速だった。

今年の起用をどうするか。
ロングリリーフもできる左腕リリーフがいれば、戦術的な幅が広がるだろう。

しかし、首脳陣が出した結論は先発起用だった。
「うちの未来のエースですから」
監督は記者の質問に短くそう答えた。

立ち上がり、ジョンソンからソロホームランを被弾するも、7回2失点に抑えた。
同点のまま降板することとなった。

接戦時起用の羽田が1安打1四球で1アウト1,2塁のピンチを作りながら、なんとか1イニングを0で抑え、

その裏に、大型ルーキーの篠田が勝ち越し3ランを放ち、試合を決めた。


監督インタビュー
「球がいいところに決まっていたし、一ノ瀬に勝ちをつけてあげたかったけど、先制点を許してしまったのがどうもね。
 同点にしたあとで、勝ち越し点を許してしまったのもよくなかった。
 まあ、本人がよくわかっているでしょう。
 悪い流れを篠田の一発が決めてくれた。すごいね。
 よく振れているし、間違いなく今年一番のルーキーです。
 まだシーズンが始まったばかり。
 ルーキーの一発、一ノ瀬の先発、これだけ内容があって試合に勝てたんだから良かったんじゃないかな」

ありがとう

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ありがとう落合監督
ありがとうドラゴンズ
ありがとうホークス
ありがとう日本プロ野球
感動をありがとう!

戦略、結果、姿勢、意地、想い、人間模様
今年のペナントレース大いに楽しませていただいたよ(≧∇≦)
本当にありがとぉ!


日本シリーズが閉幕したし、これからは妄想を楽しみたいと思うよ!
というわけで、

待っててくれた人…がまだいてくれるかわからないけど、
今週の土曜日から週2ペースでブログ再開予定!(>Σ<)ノ

妄想ペナントNo.13『今年の赤星奨志』

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またもや、予告をオーバーしてしまったよ。ゴメン 人(_ _;)
有言不実行は僕のチャームポイントだと思って許してあげてね。

更新しないでだいぶ経っちゃって、
もう忘れ去られてると思ってたけど、待っていてくれてうれしいよ!(;;)
僕自身もすごく楽しんでるけど、みんなが楽しんでくれてると思うと励みになるよ!

返信してないコメントはゆっくり返信してく予定だから、ちょっとまっててねm(_ _ )m

2013年度 妄想ペナント
No.13『今年の赤星奨志』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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「お前は打者の方が大成するかもしれんな。イチ□ーみたいに」
と、赤星奨志は野手コーチにいつか言われたことがある。

「野手ッスか。
 なんでもできるから困るっスよね。そんな話もちかけられちゃって。
 ま、天才だからしょうがないか。
 でもピッチャーおりる気はないッスから」
赤星はだいぶ年上のコーチに対してもこんな接し方である。

「ふーん。そう。まあピッチャーやる人間はそれくらいじゃないとね。
 まあ、気が向いたらいつでも俺の所に来てよ。」

◇赤星奨志 投手 左投左打 スワロース所属

昨季成績 投球回15 1/3(登板3) 防御率8.22 1勝1敗

昨季は留学を経て、帰国後の登板でメッタ打ちにされ、7失点で3回途中でノックアウトしたが、
次の登板で7回2失点にまとめあげ、非凡をみせつけた。
しかし次の登板で5回5失点で降板し、2軍に降格されている。

誰に対しても尊大かつ無礼で、鼻につく態度をとり続ける赤星だが、
実は自分に対して厳しく、向上心にあふれている。
ふがいない自分の投球に対して、誰よりも憤慨し、悔しい思いを抱いてきた。
高い理想を追い求める赤星。
傍若無人に見えるその態度は、自分へ追い込み、高みを目指すものだったのかもしれない。

4月4日 今季初登板

3回を被安打0で抑える。

「この感覚」
赤星は3番打者のバットが空を切るのを見て思った。
「ストレートで三振がとれるうちは、投手を諦めねえ」

赤星は投手にこだわっているわけではない。
ストレートのキレがなく、変化球も甘い。
ピッチャーとして大成しない。
そんな周囲の声に、いや、自分の声に、屈服するのが嫌だった。

そんな赤星に先制点が舞い込む。

スワロースの新星、篠原が2号ソロを放つ。

これで絶対勝ち星をとってやる。そして俺を認めさせる。
そんな思いがよぎったのかもしれない。

篠原が先制した次の回で被安打4四球2で、一気に4点を失った。
球数が110球を超え、6回まで保たずして降板、内容も結果も悪い初登板となってしまった。

1点を守りきるという思いが、ランナーを一人背負うことでプレッシャーに変わった。
思うようなコースに投げられない。
「どんな場面でも揺るがないコントロールだ」
どんなコースでも空振りや打ち損じを狙える球を持っていない。
高校時代から器用なだけのピッチャーと言われた。
しかし、器用さも極めればメジャーに通用するはず。

赤星、成長期。


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明日のファン感謝デーに行くかどうか迷い中。
行くとしたら今年は1人だし、ガイエル様はいないだろうから、東京まで行くモチベーションが出てこない(_ _;)
うーーん。

妄想ペナントNo.14『リンリン』

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まさか、PS3に移行してもなお、決定版を出してくるとは…。
アップロードできるから、もう出ないんじゃないかと思ったんだけど、12月22日に発売されるとのこと。
買うかどうかは、今悩んでいるよ。
変わったのは選手データと、戦国サクセス。
買うとしたら、落合ドラゴンズ最終データと、戦国サクセスがどんなもんかってところかな。
戦国サクセスは地雷な感じが否めないので、おそらく今回は見送る方向だと思うよ(^^;)
パワプロ2011自体はおもしろいので、2011買ってない人は2011を買わず、決定版を買うことをオススメするよ。
そして決定版の感想を僕に伝えるのだ!!( ゜∀ ゜)


2013年度 妄想ペナント
No.14『リンリン』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース
※水曜日はサクッとちょこっとの更新の日。

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この男はスターになる要素をいくつも持っていた。

篠原淋 右投右打 外野手
打率.265 4本塁打 12打点 (4月17日現在)

ケガに泣いた過去
その過去を乗り越え、勝ち取った栄光
不運に負けない屈強な精神力
槍のようなホームラン
守備は粗いが、強肩にものを言わせるバックホーム

入団即スタメンを勝ち取り、3日でクリーンナップを任せられる。
リンリンという愛称で親しまれ、応援歌も作られた。
チーム本塁打がリーグワーストの中、本塁打チーム1位リーグ6位の貴重な強打者としてチームを牽引している。
「将来の4番打者は篠原でマチガイナイ」
魔将コーチも太鼓判を押すほどだ。

そんな中で、4番が負傷。

その代役として、篠原に白羽の矢がささった。

「4番、篠原」
場内にアナウンスが響き渡る。
だいぶ早まった4番打者の座。
苦しい台所とはいえ、4番を務められるのは彼しかいない。
誰もがそう思った。

しかしながら、

なぜかパッタリと打てなくなる。

20打席ノーヒットが続いたところで、
「篠原、4番クビ」
監督から篠原に4番クビ宣言が発令された。
篠原はすんなりと受け入れ、次の日から3番に戻り、
空いた4番の座には誰も務められる選手がおらず、日替わりで選手が入れ替わっていった。

監督「ハタケ、早く帰ってきてー!」

妄想ペナントNo.15『温情采配』

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2013年度 妄想ペナント
No.15『温情采配』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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監督就任4年目を迎えた田岡監督。
初年度からは見事3年連続はAクラスした実績を持つが、
昨年はBクラスに転落し、4年目ということあり、目につく欠点が出始め監督の批判も多く見られるようになってきた。
その批判の最たる例が、「温情采配」だ。
そこでやり玉に上がるのが一ノ瀬であり、赤星である。


4月のとある日。
この日は赤星が絶好調だった。

投げては、昨年覇者の虎ース打線を8回まで無四球ゼロ封、
打っては先制タイムリー2打点、3安打猛打賞(投手なのにミートF4)の大活躍を見せた。

しかし、完封を目前にした赤星に異変が起きた。
完封への欲が出てしまったか、はたまた疲れからか、制球が定まらない。

この回の先頭バッターに安打を許し、次のバッターのフォアボールを許す。
4点のリードがあるとはいえ、ノーアウトで1,2塁。
セーブがつく場面となり、赤星の乱れもあって、結果論で言えば、ここは守護神にスイッチする場面であった。
しかし、監督は続投を指示。
8回までの投球が良すぎたのと、完封をさせ自信をつけさせ、投手として一皮むけて成長させたいという思いが目を曇らせたのかもしれない。
次の打者にもフォアボールを出し、ノーアウトとなった。
ホームランで同点の場面。
ここでようやく監督は赤星の降板を決意し、守護神を投入した。

しかし、その守護神も定まらない。

逆転3ランホームラン。
勝ち試合だと喜色満面だったファン達は、一気に失望にその色を変えた。

敗因はなんだったのだろうか。

8回まで4安打に抑え、6つの三振を奪い、無四球完封ペースだった赤星。
彼は調子がよかった。
完投してこそ先発という意見もあり、勝つために早めの継投をという意見もある。
どちらをとっても批判がつきまとい、時には勝った時すらも批判がくる。
今日の判断はしかし、監督自身にも悔いが残るものだった。
「勝機を逃すとは、まさに今日みたいなことを言うのだな」
監督はポツリとつぶやき、ブーイングが鳴りやまない球場をあとにした。

初めて行ったナゴヤドーム

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いきなり☆

ナゴヤドーム観戦レポ!


実は、僕は明治神宮球場以外に球場という場所に足を運んだことがなく、
ナゴヤドームには、いずれいきたい!
と思いながら、時間とお金とチケットの関係でなかなか行くことができず(_ _;)

でも、落合監督が退任されるとの話を聞いて、

ナゴヤドームに行ってまいってきたよ!

だいぶ前の話になるけれど、今は一連の話が落ち着いてきたと思うので、
僕のリアル野球へ馴れ初めと想いを交えながら、ナゴヤドーム観戦をレポりたいと思うよ!



たぶん明日か明後日あたりにつづく

初めてのナゴヤドーム2

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今回の観戦ツアーは、

さよなら魔将ガイエル
さよなら落合監督
という想いを胸に、
1日目は神宮観戦、2日目にナゴヤドーム観戦、観戦ツアーを行うよ!

まあ、もうこの頃には既に魔将は帰国なされてしまったわけなんだけどね。
おかげでテンションだだ下がりだったよ。

1日目はスワローズユニ、2日目はドラゴンズユニを着ての応援という、
熱心なファンの方からすれば、裏切り者もいいところだよね(^^;)
どちらも僕の大好きなチームなんで、多めに見てくださいましm(_ _ )mペコリ
今年のペナントは、好きな球団同士の優勝争いということで、まさに僕得で胸アツな展開だったよ。

1日目
東京巡り→神宮観戦→宿泊

今回はナゴド観戦がメインなのでサラッと。

今日もかわらず、つば九郎先生はお麗しくいらっしゃった。
対カープということで、あまり点差が動かないだろうなと思っていたんだけど、
意外と乱打戦で、その度にキラキラ舞う色とりどりのカサが、夜空に映えてきれいだった。

あれ、どちら様?

2日目
高速で東京からだと、だいたい5、6時間程度で着ける。

夜に備えての昼食。
おいかったよ!


つづく

妄想ペナントNo.16『4月まとめ』

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2013年度 妄想ペナント
No.16『4月まとめ』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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◆順位

セリーグの順位はこちら

 首 位 奪 取 お め ! (><)ノ
投手陣もタテヤマンを筆頭に調子よく、チーム防御率リーグ?1の2.78を誇る。
打線も1番AOKI2番ヒロヤスの高出塁のあとの、3番篠原4番ハターケ5番E原のクリンナップがよく機能しているよ。
3番の穴を埋めている篠原の存在は大きい。

パリーグの順位はこちら

首位〜5位まで僅差の大混戦! 
特に首位から3位まで横並びでこれからの展開が楽しみだね。
鷹さん…。

◆月間MVP

セリーグ 野手部門 ムラタ(星ーズ)    打率.327 本塁打8 打点22
セリーグ 投手部門 9児(虎ース)    4勝7S  防御率1.29
パリーグ 野手部門 マツダ(鷹ース)    打率.297 本塁打8 打点29
パリーグ 投手部門 タドリー(侍―ズ)  5勝  防御率3.17

残念ながら、スワロースの受賞選手はいなかったよ。


◆個人記録(〜4月)

○ROOKIESメンバー

◇赤星奨志(スワロース)先発
 投球回26.6(登板4) 防御率3.71 1勝0敗

◇安仁屋恵壹(西部)
 投球回15(登板4) 防御率2.40 1勝1敗 完投1

◇川上貞治(ヘイ☆)先発
 投球回26(登板5) 防御率2.08 1勝2敗

◇江夏卓(□ッテから薬天へトレード)中継ぎ
 今月登板なし

◇河埜拓哉(タイガーズ)
 打数101(28試合) 打率.287 3本塁打 14打点

◇別所真澄(オリッワス)
 打数1(1試合) 打率.000 0本塁打 0打点

◇森隆行(薬天)
 打数1106(29試合) 打率.302 1本塁打 12打点

◇関川秀太(スワロース)
 打数0(6試合) 打率.000 本塁打0 打点0

◇新庄慶(スワロース)
 打数71(25試合) 打率.183 本塁打1 打点4

つづきはまた明日(^^;)ちょっと待っててね

初めていったナゴヤドーム3

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いよいよ初のナゴヤドーム。
へ向かう地下鉄ホーム。

なんかすごい電車来た!

もう外観から既にドラゴンズ一色。

もう完全にドラゴンズファン専用の列車だね。
さすがナゴヤ人のやることはまじパネェっす!

中に入るとこんな感じ。

広告<<選手
車内は見渡す限りドラゴンズ。
右を見ても左を見ても上を見てもドラゴンズ。
選手名鑑の他に、ドラゴンズの歴史や記録とかもある。
電車の中でも全然退屈しないよ!


扉ですらドアラ。
頭の中までドラゴンズに染まってきてテンションあがってきた!


つづく


妄想ペナントNo.17『シュライデン』

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今日が仕事納め!
明日から遊ぶよ!(><)ノ

2013年度 妄想ペナント
No.17『シュライデン』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース

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スワロースがなけなしのお金を使って行なった大型補強。

シュライデン 26歳 右投両打 一塁手
2A成績 打率.230 本塁打50本 82打点 

スワロース低迷の大きな原因となっていた大砲候補に、
契約金一億円、年俸9400万円の大型助っ人が現れた。
パワーは魔将以上との触れ込みに、ファンの期待や憶測が乱れ飛ぶ。
“優勝請負人”
金額からして、優勝へチームを引っ張っていくくらいの活躍は期待されている。
その期待に答えられるか。

そして開幕から一ヶ月経ち、

打率1割台
本塁打0
打点0
三振率4割台
案の定でござる。

「………」
ここまで見事なハズレをひくと、監督も言葉も出なくなる。
シュライデンの打順は4番から5番、5番から6番7番8番と下がっていき、ついには代打での出場も減った。
こんな扇風機に選手枠を使うのももったいないと思い、ファーム送りを検討していると、
「田岡くん、シュライデンの2軍更迭はやめなさい」
GMが監督に話しかけてきた。
「シュライデンなきチームに未来はない」
「GM、なにか考えがあるのですか?」
「このままシュライデンが活躍できなかったら、彼と契約した私のクビがとぶ。ゆえに私の未来はない」
「起用したら監督の私のクビがとびますから!」

「まだ日本の野球に慣れていないせい。下位打線で打たせてればそのうち鬱」
GMにそう泣きつかれ、ファンのブーイングをうけながら辛抱強く起用することに。
しかし、いっこうに改善が見られない。

「寒いからかわいそう。あたたかくなればそのうち打つ」
「じゃあ、暖かくなる8月くらいまでファームでゆっくりしてもらいましょうか」
「待って待って! 4月まででいいから! 4月までホームランが出なかったら田岡くんの好きなようにしていいから!」

4月30日 シュライデン、2ランホームランかつ3安打猛打賞かつ勝利打点ヒーローインタビュー。

「なんという帳尻会わせ」


シュライデンの能力が判明した。

ホームランを打つ技術は卓越している。
でも当たらなければ意味がない。
シュライデンの戦いはこれからだ!

あけましておめでとぉ!

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みんな、あけましておめでとぉ!

年末のあいさつもなく、年始のあいさつもこんなに遅れちゃってゴメンね(><。)
こんなグダグダなブログだけど、今年もパワプロとルーキーズと、
この妄想ペナントにつきあってくれるみんなを愛していこうと思うよ!

今年もよろしくね(≧▽≦)

妄想ペナント 番外編『入団発表1』

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妄想ペナントが5月半ばになって、入団できた選手がちらほら。
みんなが投稿してくれた選手がどんな活躍しているか、ちょこっと紹介したいと思うよ!

2013年度 妄想ペナント
番外編『入団発表1』

※これはフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※検索よけのために、名称を一部変えています。
 例)スワ□ーズ → スワロース
※水曜日はサクッとちょこっとの更新の日。

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☆ワシーズ
大垣鉄也 野中陽介 橘ムサシ

野中くんは、4月24日に一軍登録されて、すぐさまキャッチャーの座を奪取。
29試合に出場し、打数113で打率.210ながら、本塁打7本20打点。捕手としてはリーグ1位。
しかし、エラー4で捕手としてリーグワースト。盗塁阻止率.256

大垣くんは4月26日に一軍登録されて、代打経験を経てレフトのレギュラー奪取。
16試合に出場し、打数60で打率.333、本塁打4本9打点。前評判に違わぬ活躍を見せている。

橘くんは4月26日に一軍登録されて、代打経験を経てサードのレギュラー奪取。
22試合に出場し、打数76で打率.250、本塁打0本7打点。


☆竜ズ
藤島健 吉田勇気

吉田くんが4月28日に一軍登録され、3番ファーストに大抜擢。
8試合に出場し、24打数で打率.333、2本塁打6打点。

藤島くんはファームで頑張っている。


☆タカーズ
石井義彦 渡原純太 

二人とも、ファームで熟成中。


☆牛ーズ
鳥羽巧輔 神山巧

熟成中。


そんな感じでトレード期間が終わるまで、随時こんな感じで報告していくね。
そのうち、うちのエースタテヤマさんを打ちまくってくれた竜ズの吉田くんか、
ルーキーが3人も大活躍してるワシーズにスポット当てて妄想書くかもかも。
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